Python環境の導入(2017/8/16)
プログラミングをしようにもとりあえず環境がないと始まらない.
自分は普段ubuntuを利用しているが,だいたいの人がwindows派だろう.
というわけでwindowsへの導入の大まかな流れを書いていこうと思う.
- https://www.python.org/downloads/windows/へ飛び,求めるバージョンのインストーラをダウンロードしてくる.(基本的には一番新しいバージョンで問題ない)
- インストーラを起動し,インストールしていく.(とくに変更しなくていいならNextとかAgreeとか押しとけばいけるはず) 注:インストーラの環境変数の自動設定を有効にしておくか,インストール後にシステムの詳細設定から環境変数を登録すること
- コマンドプロンプトを起動し(”Windows+R”を押したあとcmdと入力しEnter), "python -V"と入力してみる. バージョン情報が表示されたら導入成功と考えていいだろう. コマンドが見つからない旨が表示されたら十中八九,環境変数の設定忘れだろう. 「Windows 環境変数 設定 やり方」等のワードで検索すれば解決策はたくさん出てくる. こんな適当なインストール手引よりよほどわかりやすいサイトも検索すればでてくる
適当に書いたが大まかな流れはこんなもんだろう.
ちなみにubuntuにはデフォルトで導入されているようで手動で導入する必要はない.
自分の使用している16.04LTSではデフォルトで2.Xが設定されており,pythonとターミナルに入力すれば2.Xが起動し,python3と入力すれば3.Xが起動する.
エディタはvi,sublimeText,Emacs,Terapad,メモ帳,秀丸,サクラエディタ,etc....
といろいろあり,使いなれたものを使えばいい.
どれが一番だ!!などと言及すると各エディタ派閥で戦争が勃発する危険性をがあり怖いのでやらない
長々と書いたが正直IDEを導入するのが一番楽なんじゃないだろうかとか思ったりする.